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インスタ映えしそうな【GLIDiC Sound Air TW-5100】

まるでコンパクトミラー?

GLIDiC Sound Air TW-5100

僕が買ったのは、『SB-WS57-MRTW』というモデルの左右分離型イヤホン

これを選んだ理由は、外音取り込み機能付きで1万円を切り、デザインが良かったから

Sound Air TW-5100:コンパクトミラーみたいな見た目

カパッと開けばもちろんイヤホンが出てくるのだけど、初見だと『化粧品!?』って思っちゃうかも

実際、会社の同僚に見てもらったところ、僕がコスメに目覚めたのかと思ったとのこと

そう思っても不思議はないですよね

Sound Air TW-5100:ケースを開けたところ

ケースの外観もそうだけど、中身も丸っこくてカワイイ

ほとんど直線がないと言っても差し支えがない

オシャレなイヤホンが欲しい人には刺さるんじゃないでしょうか

Sound Air TW-5100:イヤホンのアップ

イヤホンをアップで

少しゴツく見えるけどしっかりと耳にハマりました

ただ、見た目とは裏腹に小さめなので、耳穴が大きめの人は使用中に落としてしまうかも

両側に銀色のスイッチがあって、それぞれ電源オンオフや、外音取り込み機能のオンオフができます

もちろん、操作によっては再生・先送りなども可能です

気になる音質は

可もなく不可もなく、お値段なりです

もしくは価格よりもちょっとばかり音が劣るかもしれない

例えば4,000円で買える「SOUNDPEATS True Free +」と大差がないこと

価格で明らかに格下のものと比べても、あまり変わらないイメージです

当然、True Free +のほうが機能が限定的で、外音取り込み機能がなかったり、急速充電に対応してなかったり・・・

ただ、音質だけで比較すると『まあ、お値段なりなのかな・・・』って感じです

それと、外音取り込み機能をオンにしたときのホワイトノイズが気になります

当然、マイクがオンになるわけですからある程度は致し方なし

とはいえ、気になるレベルで聴こえてくるので、常時オフにしちゃってます

まとめ

音質よりも機能とルックスにこだわりたい!という場合にオススメできる左右分離型のカナルイヤホンでした

項目 詳細
カラー ブラック/ホワイト/ライトブルー
ドライバーユニット ダイナミック型φ6mm
再生周波数帯域 20Hz~20kHz
インピーダンス 16Ω
音圧感度 113.1dB/mW @ 1KHz
Bluetooth 5.0(対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP)
対応コーデック SBC、 AAC、 aptX
連続使用時間 30W 急速充電対応
音楽再生/通話時間 約8時間 (充電ケース使用時:約28時間)
充電時間 イヤホン 約45分、充電用ケース:約1.5時間
充電ポート USB Type-C
防水性能 IPX4
外形寸法 イヤホン:16.0(W)×24.0(D)×22.0(H)mm
充電用ケース:48.0(W)×48.0(D)×33.0(H)mm
質量 片側 約5g